バイオ医薬と協和キリンの可能性

  • HOME
  • バイオ医薬と協和キリンの可能性

この国から、 バイオで世界を変えていく。

人類は歴史の中で多くの医薬品を開発し、病と闘ってきました。 しかし、世界にはまだまだ多くのアンメットメディカルニーズが存在します。 現在、大きな期待を寄せられているのが、バイオ医薬品。 協和キリンは、長年にわたって、自社において抗体技術を核にしたバイオテクノロジーの実績・経験を培ってきました。 そして、いま、日本発のバイオ医薬品を世界に届けるべく、グローバル・スペシャリティファーマとして舵を切りました。 自ら培ってきた技術こそが世界を変えていく力であり、世界の未だ解決しない病を解決し、世界中に笑顔を届けられると信じています。

バイオ医薬品市場の可能性

世界のバイオ医薬品市場の売上高推移
(百万米ドル)
世界のバイオ医薬品市場の売上高推移
世界の医薬品市場におけるバイオ医薬品の売上高比率の推移
(%)
世界の医薬品市場におけるバイオ医薬品の売上高比率の推移 出典:EvaluatePharma

バイオ医薬品の世界の市場規模は、2024年には約40兆円に達すると言われています。私たち協和キリンは、発酵技術を源泉とするバイオテクノロジー研究を通じて培ってきた技術をさらに昇華させ、この市場に挑戦していきます。

協和キリンの挑戦

協和キリンの挑戦

当社グループは、創薬基盤となる技術と4つのモダリティを個々に磨くとともに融合に挑戦することで、競合優位性を持つ技術軸の構築を目指しています。
これらの技術軸と疾患軸を組み合わせ、さらに特徴的な強みを持つパートナーとのオープンイノベーションを活用することで、まったく新しい技術の構築や、効率的なターゲットの選定を進め、Life-changingな価値を創出していきます。
研究開発の詳細は下記リンクからご覧ください。

研究開発について

抗体医薬品に強みを持つ協和キリン

協和キリンは発酵技術を源泉とするバイオテクノロジー研究を通じて培ってきた独自の研究開発力および製造技術力とオープンイノベーションを最大限に活用し、抗体医薬、低分子医薬、核酸医薬、再生医療の4つのモダリティを核とした新薬創出活動を展開しています。私たちは、このようなユニークな創薬スタイルを『Technologydriven創薬』と呼んでいます。

POTELLIGENT (ポテリジェント)技術

協和キリンが、独自に確立した高ADCC活性抗体作製技術です。本技術を用いることで、抗体が保有する糖鎖の中のフコースを低下させた抗体を作製できます。本技術で作製した抗体は、従来の抗体に比べて、標的細胞を極めて効率的に殺傷し、高い抗腫瘍効果を示すことが動物試験で確認されています。

世界最高レベルの 完全ヒト抗体産生技術

協和キリンは、ヒトの抗体遺伝子をマウスに導入可能にするHAC*という画期的技術を実用化し、完全ヒト抗体を産生するマウスを生み出しました。これにより、ヒトと同様に多種多様な完全ヒト抗体を迅速につくることができるようになると同時に、抗体の抗原性を低減する革新的技術を確立することができました。この技術によって抗体医薬品の臨床応用の可能性が格段に広がりました。
* HAC:Human Artificial Chromosomeの略。ヒト人工染色体のこと