医学発展への貢献

協和キリングループは、「ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します」を経営理念として掲げています。

医学教育活動への支援

重要なお知らせ

協和キリン『医学教育助成』プログラムを2024年度より開始いたします。

協和キリン株式会社(以下、弊社)は、これまで実施してきた弊社「研究サポート寄附プログラム」(奨学寄付)を、2023年度の実施をもって終了いたしました。これまで疾患解明や薬物治療の進展を通じて医学の発展に寄与することを目的として、研究機能を有する大学、病院等において実施される研究活動を支援してまいりました。皆様からのご応募やご協力に心より感謝申し上げます。

一方で、医療の質の向上には、研究だけでなく教育も重要な要素であると考えております。そこで、2024年からは、新たに協和キリン『医学教育助成』プログラム(以下、本助成プログラム)を開始することといたしました。本助成プログラムは、医学関係学会・医会が独立して企画・運営する、対象疾患治療の普及や課題解決につながる教育活動を通じて、本邦における医療の質の向上に貢献することを目的とした制度です。

本助成プログラムの詳細は、2024年6月3日に改めて本サイトを通じてお知らせいたします。

なお、育薬につながる研究者主導臨床研究をサポートする取り組み(研究者主導臨床研究公募プログラム)や共同研究の募集も行っています。

会合や年間事業活動への支援

協和キリンでは、国内の学術活動や医学リテラシー向上活動への支援を通じて医学の発展に寄与することを目的に、経済的に支援が必要だと認められる医療関係団体(学会、研究会、特定非営利活動法人等)や患者団体を支援します。なお、支援にあたっては公募制を採用しています。

ご応募および詳細内容のご確認は、下記「学術サポート寄附プログラム」からお願い致します。

財団への支援

協和キリンでは、サイエンスに興味・関心を持つ層の広がりを願い、バイオテクノロジーに関する情報発信や、次世代を担う研究者へ助成活動を行っている加藤記念バイオサイエンス振興財団へ寄附しています。

公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団別ウィンドウで開きます
トップへ戻る