自分が納得のいく治療を受けるため、患者としての知識や心構えを高めることが大切です。それが、「患者力」。ここでは、患者力を高めるために知っておいてほしい10の法則をご紹介します。
						
					
					
					
					
						
							
								
									 症状をしっかり伝えよう
										症状をしっかり伝えよう
									
								 
								
									治療の第一歩は、伝えること。
きちんと症状や治療への希望を伝えるために、必要なことは事前にメモしておきましょう。「
かゆみセルフチェック票」を活用すると便利です。
								
 
							
						 
						
							
								
									 薬の種類を知っておこう
薬の種類を知っておこう 
								 
								
									効果を実感できてこそ、治療を継続する気持ちが高まってくるものです。
自分の症状に合った治療を実現するためにはどのような薬があるのか、きちんと知っておきましょう。
								
							 
							
						 
						
						
					 
					
					
						
							
								
									 わからないことは遠慮せず質問を
										わからないことは遠慮せず質問を
									
								 
								
									治療はわかったつもりにならないことが大切。
不明点はその場で解決し、納得できる治療をお医者さんとともに実現しましょう。
								
							 
						 
						
							
								
									 ライフスタイルを大切にしよう
										ライフスタイルを大切にしよう
									
								 
								
									治療は大切ですが、日々の生活も大切。
より自分の暮らしに合った治療法をお医者さんとしっかり相談しましょう。
								
							 
						 
						
						
					 
					
					
						
							
								
									 悩んだら誰かに相談しよう
										悩んだら誰かに相談しよう
									
								 
								
									悩みがあるときは誰かに相談を。
一人で抱えても悩みはふくらむばかりです。相談相手がいないときはお医者さんや医療相談室へ。
								
							 
						 
						
							
								
									 通いやすい病院を探そう
										通いやすい病院を探そう
									
								 
								
									病院を探す際に“近さ”は重要なポイント。
									定期的に通院するためにも、何かあった際にすぐ相談するためにも、近くて通いやすい病院をみつけておきましょう。
									
								
							 
						 
						
						
					 
					
					
						
							
								  お医者さんと信頼関係を築こう
 お医者さんと信頼関係を築こう   
								 体を預けるお医者さんとは良い関係づくりが大切。
									病院内や街で会った際には声をかけてみたり、話すときは目を見て話したり、些細なことでもより良い関係が築けます。 
							 
						 
						
							
								  かかりつけ医・薬局を持とう
 かかりつけ医・薬局を持とう   
								 治療に対する希望や、薬に対するアレルギーなど、かかりつけ医・薬局があると安心です。 
							 
						 
						
						
					 
					
					
						
							
								
									 情報収集も大切
										情報収集も大切
								 
								
									医療技術や薬は日々進歩します。 
									あなたにとってより良い治療法などが登場しているかもしれませんので、情報の収集も大切です。
							 
						 
						
							
								
									 すべてをお医者さん任せにしない
										すべてをお医者さん任せにしない
									
								 
								
									受け身の治療では、後でこんなはずではなかったと不満が募ることも。より良い治療とは、自分が納得して治療に積極的に参加することです。