財務経理部

経済学部
2002年入社

現在の仕事内容は?

私は財務経理部に所属しており、イギリスにある、Kyowa Kirin International におけるファイナンスのリエゾン業務を中心に行っています。主に予算、決算時に本社とKyowa Kirin Internationalにおける重要性かつ緊急性の高い案件のコミュニケーションの円滑化を行う業務です。ただの通訳としてではなく、現地の状況を把握したうえで本社への提言を行うことや、本社方針をかみ砕いて現地に伝えることも大事な役割です。また、駐在員の生活サポート(赴任時サポート、社有車手配他)といった業務も担っています。

入社理由は?

もともとジェネラリストよりも、専門職として手に職を付けたい希望がありましたが、それが私にとって経理でした。
仕事をしてスキルをつけることが目標でしたので、ジョブローテーションやスペシャリスト育成について積極的な当社は、自分が成長できる環境であると感じたからです。
また、日本企業が世界の企業に対しての強みは、モノづくりと考えておりましたので、歴史と実績のある製薬企業である当社はとても魅力的に感じ、入社を決意しました。

最も印象的な仕事は?

IFRS(国際会計基準)の導入のプロジェクトを担当したことです。通常の業務と異なる点としては、キリンホールディングスや会計士など自社にとどまらず様々な関連企業、部門と連携して業務を行った点です。
国際会計基準を導入する際には、会計の基準書を読み、取引の実態に対してどのように会計処理を行うべきか検討をする、という業務は会計の面白さを改めて実感すると共に、専門性の深まりを感じました。
また、このプロジェクトではある程度の判断をまかされたため、こうした経験は、経理職として自身のやりがいを感じた仕事と言えます。

目下取り組んでいる挑戦は?

最近は海外での仲介を行うリエゾン業務をよりスムーズに行うため、英語でのコミュニケーションを意識し、業務に取り組んでいます。
コミュニケーションを単なる情報の受け渡しとするのではなく、本社の意向、Kyowa Kirin Internationalの実情を理解したうえでの業務推進に繋がり、ひいては、ビジネスの理解を深めることになると考えているからです。
また海外で業務を行う上では、日本と欧米のビジネスカルチャーは異なる点が多く、自国の常識を当然と思わずに、差があることを理解して業務にあたる事が重要と思っています。

目指すキャリアは?

あまり先々のことは考えないタイプではあるのですが、IFRSプロジェクトに携わってから経理業務の面白みがより分かってきた部分もあるので、当面はこのまま経理の道を突き詰めたいと考えています。
自らの経歴としても数字を計算するだけの経理ではなく、会社のグローバル化が進む中、会社のより深いところまで見ることができる経理として、今までの経験をお返しできればと思っています。

コーポレートスタッフ職の社員たち

※社員の部署・役職は取材当時のものです。