Vision
ビジョン
協和キリンは、イノベーションへの情熱と多様な個性が輝くチームの力で、日本発のグローバル・スペシャリティファーマとして病気と向き合う人々に笑顔をもたらすLife-changingな価値の継続的な創出を実現します。
日本発のGSPとは
1.協和キリンのグローバル展開
私たちは、日本発のグローバル・スペシャリティファーマです。
自社創製品であるグローバル戦略品を、北米や欧州をはじめとするグローバル市場で発売しております。
グローバル戦略品の売上は順調に伸びており、当社の業績を牽引する重要な要素となっています。今後は、それぞれの製品の価値最大化を着実に進め、力強い成長を実現します。
「One Kyowa Kirin」とグローバル体制
協和キリンは、世界の各地域(日本・アジア、北米、ヨーロッパなど)で事業を展開している会社です。
グローバルで成長し続けるためには、地域ごとの体制強化だけでなく、研究開発・薬事・品質保証など同じ専門性を持つ社員同士が地域の枠を越えて経験や知識を共有し、取り組みを進化させる必要があります。
そのため、「地域ごとの組織(リージョン)」 と「専門分野(ファンクション)」の2つの軸を組み合わせたグローバル体制を構築しています。
これを 「One Kyowa Kirin」というマトリックス型のマネジメント体制 と呼び、この体制のもと、地域の責任者と専門分野の責任者が連携しながら業務を推進することで、グローバルで統一の基準を適用できるようにするなど、グローバル展開のスピードを加速させたいと考えています。
世界へ向けた革新的新薬(グローバル戦略品)をご紹介
Crysvita®(ブロスマブ,ヒト型抗FGF23抗体)FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症
遺伝子の異常で過剰となった血中FGF23へ結合し、その作用を抑制することで、尿細管でのリンの再吸収を増加させ、血中リン濃度を増加させる作用を有しています。
ビジョン達成に向けた協和キリンの戦略
1.アンメットメディカルニーズを満たす医薬品の提供
世界中には、未だに有効な治療法が確立していない病気はまだまだあります。さまざまな医療上の課題が患者さんや医療従事者を苦しめ、悩ませています。協和キリンは柔軟なアライアンス戦略やユニークな研究を追求することができ、大手製薬会社が対象とはしない疾患にも挑戦することができます。こうした協和キリンならではの特長を活かしながら、アンメット・メディカルニーズにしっかりと対応し一日でも早く新薬を届けていきます。
2.患者さんを中心においた医療ニーズへの対応(ペイシェントアドボカシーへの取り組み)
医薬品には、病気の治療だけに留まらない多様な価値(主に社会的な価値:生産性の向上、医療者や家族の負担軽減など) があります。これら社会的価値を適切に評価・理解するためには、患者コミュニティおよび医師コミュニティとの対話と連携が不可欠です。肩書にかかわらず社員ひとりひとりが、どのようにペイシェントアドボカシーに関わることが出来るかを熟考することで、当社の医薬品の価値を高める機会が得られ、かつ、私たちの仕事も意義あるものになります。
- ※ペイシェントアドボカシー;患者および医師コミュニティとの対話と連携により、社会の疾患に関する正しい理解を促進する。さらに、当社事業のバリューチェーン全体を通じて未充足の医療ニーズの解決に取り組み、病気と向き合う人々に笑顔をもたらす活動
3.社会からの信頼獲得
製品の品質保証と安定供給
確かな品質の医薬品を安定的に供給することは製薬企業にとって何よりも大切なことだと考えています。
協和キリンは「製品の品質保証と安定供給」をマテリアリティ(重要経営課題)に掲げ、さまざまな取り組みを進めています。