Focus
Disease Areas

注力する疾患領域

3つの疾患領域をリードする、協和キリンの挑戦

協和キリンが注力する
3つの疾患領域

私たちのビジョンであるLife-changingな価値の創出の実現には、患者さんが抱える真の医療ニーズを理解することが重要です。そのために、当社では患者さんや医療従事者をはじめとするステークホルダーから得られる情報を取り入れながら創薬研究に取り組んでいます。

また、私たちはグローバルにXLHやCTCLの患者さんに対してLife-changingな価値をお届けしています。それらの疾患領域で培ったネットワークや強みを最大限に活かすため、「骨・ミネラル」と「血液がん・難治性血液疾患」、「希少疾患」を重点疾患領域として設定し、戦略的に研究開発を行っています。

XLHとCTCLについては、既存の治療薬の価値をより高め、より多くの患者さんに届ける取り組みを既にグローバルに展開しています。「骨・ミネラル」と「血液がん・難治性血液疾患」、「希少疾患」の3つの重点疾患領域において、新たな価値創造に積極的に取り組み、Life-changingな価値の創出を目指しています。

  • (注)
    XLH: X染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症
  • (注)
    CTCL: 皮膚T細胞リンパ腫
MAKE PEOPLE SMILE(骨・ミネラル領域/希少疾患領域/血液がん・難治性血液疾患領域)

血液がん・難治性血液疾患領域

協和キリンは60年以上にわたり、国内外で血液がん・難治性血液疾患領域の治療薬を開発、提供してきました。創薬テクノロジーを駆使した自社開発に加え、有望な新薬候補の導入も積極的に行い、開発パイプラインを拡充しています。グローバルで培った専門性を活かし、研究開発から販売までを一貫して推進することで、新たな治療の選択肢を患者さんに提供し続けます。

骨・ミネラル領域

当社は骨代謝研究を起点に、ミネラル調節に着目した創薬で独自の強みを築いてきました。血中リン濃度を調整する「FGF23」の働きを世界で初めて解明し、この発見は、希少疾患であるX染色体連鎖性低リン血症性くる病・骨軟化症(XLH)の治療薬開発へと繋がりました。現在はXLH治療薬の研究開発を深化させるとともに、私たちはこの領域のパイオニアとして、未だ治療法のない疾患に対する新たな治療薬の創出にも挑戦しています。

希少疾患領域

協和キリンは、希少疾患を自社の専門性を活かすべき注力領域と位置付けています。世界に存在する約1万もの希少疾患のうち、95%は未だ確立された治療法がありません。これらの疾患の多くは慢性的で心身を衰弱させ、命に関わる可能性があるだけでなく、その治療は科学技術、医療制度、経済的な面で深刻な課題を抱えています。私たちは、患者さんやご家族、介護をされる方の人生に貢献することを通じて、希少疾患治療におけるグローバルリーダーとなることを目指しています。

協和キリンの医薬品の最新情報をまとめたパイプラインはこちらから確認できます。

ペイシェント
エンゲージメントの強化

患者さんに寄り添う創薬をめざして
リアルな声に耳を傾け、真のニーズを理解する

患者さんとの対話の場「Healthcare Café(ヘルスケアカフェ)」

医療がここ数年で、疾患中心から患者中心(ペイシェントセントリシティ)へ変化しつつあるなかで、私たちは、より患者さんに寄り添った治療法を開発するために、患者さんや患者団体との協働を始めています。その活動の一つとして、2022年から製薬3社で「Healthcare Café(ヘルスケアカフェ)」を開催しています。
この取り組みは、当社の研究員が、患者さんやそのご家族から治療経験や生活の質についてのリアルな声を直接聞くことで、日頃の研究では得られにくい真のニーズや課題を知り、創薬に活かすことを目的としています。
当社は今後も患者さんとの対話を通じて得た経験や知識を研究に活かし、患者さんにLife-changingな価値をお届けできるように邁進していきます。

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