協和キリン、「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」認定を5年連続取得

協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志)は、3月4日に経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人(ホワイト500)」の認定を受けました。この認定取得は、制度開始以来5年連続となります。

「健康経営優良法人」は、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標とし顕彰する制度です。
大規模法人は、グループ会社全体や取引先、地域の関係企業、顧客、従業員の家族などに健康経営の考え方を普及拡大していく「トップランナー」の一員としての役割が求められており、大規模法人部門の上位500法人が、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されます。

協和キリングループは、従業員とその周囲の方が、自分ごととしてワクワク感を持ってWellness Action(行動変容)に取り組むことにより、自らの健康リスクの低減や豊かな人生の実現に加え、会社、社会に貢献していきます。具体的には、経営トップが健康宣言として取り組みの意義を発信するとともに、これまでの健康施策を土台として、新たに「協和キリングループ Wellness Action 2025」を策定し、一人ひとりの行動変容に重点的に取り組むことで、CSV経営を実践します。

  • Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

健康経営優良法人(ホワイト500)とは
より詳細を知りたい方は以下の経済産業省のサイトをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html別ウィンドウで開きます
健康経営とは
従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されています。健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
協和キリングループの健康経営について、詳しくは以下のサイトをご覧ください。
https://www.kyowakirin.co.jp/csr/human_resources/workplace_safety/index.html
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