グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)第三期への参画のお知らせ

協和キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:宮本昌志、以下「協和キリン」)は、開発途上国の感染症に対する新薬創出を促進するための官民パートナーシップ、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(Global Health Innovative Technology Fund、以下「GHIT Fund」)の第三期活動に参画することとなりましたのでお知らせします。

GHIT Fundは、政府、民間の企業および財団が参画する、グローバルヘルスの製品開発に特化した世界初の官民パートナーシップで、日本のグローバルヘルスと創薬におけるリーダーシップと、国内外のパートナーの独自の技術やノウハウを活用して、開発途上国で蔓延する感染症のための製品開発に投資を行っています。

協和キリンは、GHIT Fundの設立趣旨ならびにその活動内容に賛同したことから、2016年からAffiliate Partnerとして参画をしており、2018年度から始まった第二期活動に引き続き、2023年度から始まる第三期においても活動を支援します。

協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。

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