グローバルネットワーク

研究のネットワーク

協和キリンの創薬研究は、国内の東京リサーチパークと富士リサーチパーク、海外のKyowa Kirin North America研究所(La Jolla)の3拠点体制をとっており、それぞれ互いに緊密な連携を図っています。
Kyowa Kirin North America研究所(La Jolla)では長年にわたり提携関係にあるラホヤ免疫研究所(La Jolla Institute for Immunology)やカリフォルニア大学サンディエゴ校等の複数の外部研究機関との連携を通じて、研究ステージにおけるプロダクトパイプラインの拡充に取り組んでいます。

Japan 独自の創薬技術と疾患サイエンス研究に裏打ちされた開発候補品の創出、San Diego 新規医薬品候補の創製・最先端科学研究結果へのアクセス・オープンイノベーション推進 トランスレーショナルリサーチの新たな展開グローバルな産学創薬連携

オープンイノベーション

社内外の知識や技術を組み合わせることにより、革新的な新しい価値を創出することです。

トランスレーショナルリサーチ

基盤・探索研究で見出された創薬技術や治療薬候補を、臨床で適切に治療効果が発揮できるようにするための、基礎と臨床の橋渡しをする研究のことです。

開発のネットワーク

協和キリンでは、本社(東京)のほか、米国および英国のKyowa Kirin, Inc.社、中国のKyowa Kirin China Pharmaceutical Co., Ltd.社などを拠点として、各国での開発をすすめると同時に、相互に緊密な連携を取りながら日本、北米、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ)、アジアパシフィックやその他の地域でグローバルに新薬開発を進めています。
グローバル開発品に対しては開発拠点横断的なプロジェクト体制を敷き、世界中の患者さんに一日でも早く画期的新薬を届けられるよう、ノウハウを共有しながら効率的かつ規制に準拠した医薬品開発を計画・実行しています。

EMEA(Kyowa Kirin, Inc.)、North America(Kyowa Kirin, Inc.)、Asia・Pacific(Kyowa Kirin China Pharmaceutical Co., Ltd.)、Japan(協和キリン株式会社)
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