医学発展への貢献

協和キリングループは、「ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します」を経営理念として掲げています。

研究活動への支援

重要なお知らせ

協和キリン「研究サポート寄附プログラム」(奨学寄附)は、2023年度をもって終了いたします。

協和キリン株式会社(以下、弊社)では、これまで疾患解明や薬物治療の進展を通じて医学の発展に寄与することを目的として、弊社「研究サポート寄附プログラム」(奨学寄附)を通じて、研究機能を有する大学、病院等において実施される研究活動を支援してまいりました。一方、奨学寄附を取り巻く環境が変化する中、医学・薬学研究に対する支援の在り方について社内で検討を進めてまいりました。
その結果、これまでの弊社「研究サポート寄附プログラム」(奨学寄附)につきましては2023年度の実施をもって終了し、2024年度からは以下に掲げる新たな支援プログラムを開始することで、医学発展への支援を継続することといたしました。
研究者の皆様には、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

研究助成

  • 医学・薬学団体が実施する研究活動に対する助成プログラムを創設いたします。

教育助成

  • 医学団体が実施する教育活動に対する助成プログラムを創設いたします。

なお、新たな助成プログラムに関する詳細につきましては、確定次第本サイトを通してお知らせいたします。
現時点では2024年4月初旬を予定しております。

協和キリンでは、疾患解明や薬物治療等の進展を通じて医学の発展に寄与することを目的に、研究機能を有する国内の大学・病院・研究施設の教室・診療科等における研究活動を支援しています。なお、支援にあたっては公募制を採用しています。

2023年度の研究寄附サポート寄附プログラムの公募期間は終了しました。

なお、寄附の他、育薬につながる研究者主導臨床研究をサポートする取り組み(研究者主導臨床研究公募プログラム)や共同研究の募集も行っています。

会合や年間事業活動への支援

協和キリンでは、国内の学術活動や医学リテラシー向上活動への支援を通じて医学の発展に寄与することを目的に、経済的に支援が必要だと認められる医療関係団体(学会、研究会、特定非営利活動法人等)や患者団体を支援します。なお、支援にあたっては公募制を採用しています。

ご応募および詳細内容のご確認は、下記「学術サポート寄附プログラム」からお願い致します。

財団への支援

協和キリンでは、サイエンスに興味・関心を持つ層の広がりを願い、バイオテクノロジーに関する情報発信や、次世代を担う研究者へ助成活動を行っている加藤記念バイオサイエンス振興財団へ寄附しています。

公益財団法人 加藤記念バイオサイエンス振興財団別ウィンドウで開きます
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